●1999/1〜
q:
フリーコマンドには、どういうものがあるのですか?
a:
これから増えていきます。ユーザー様から投稿されたコマンドを載せる予定です。
皆様もプログラミングマニュアルを見ながらオリジナルのコマンドを作ってみてはいかがでしょう。
皆様のご応募、お待ちしております。
−応募用紙−
(注:構造システムが管理するコマンドではないのでメンテナンスは作成者本人となります。)
q:
dracadforwin.とのやり取りは直接できますか?
a:
mpz形式で直接できますが、データの互換が1:1ではないので、無くなる属性があります。
dracadforwin.でクリップボードにコピーして、直接「classic」に張り付けることが出来ます。その逆も出来ます。
(classic-cadも、クリップボードコピーはmpw形式です。)
q:
a2版を出力しようとしたとき、印刷プレビューで上と下の部分が切れて表示されました。
どのようにすれば、全部出力出来ますか?
a:
プリンターによって、出力出来ない範囲が異なります。
印刷プレビューで全部表示されるように、出力する範囲を用紙よりも小さめにして下さい。
(注:classic-cadの標準の出力原点は、用紙の左上隅になります。)
q:
classic-cadの学生用はありますか?
a:
残念ながら、ございません。直接構造システムまでご相談下さい。
q:
classic-cad最新情報でダウンロードしたコマンドの登録ができません。
どのようにすれば良いですか?
a:
本体のバージョンよりも新しい機能を使うコマンドは、本体が受け付けません。
このときは、本体のダウンロードをしてください。
次に「classic本体最新版」と「標準コマンド最新版」をどこにダウンロードしたかご確認下さい。
保存した場所が不明だと、ファイルを上書き出来ません。,
(注)dllファイルをダウンロードするとき、ブラウザがテキストファイルと勘違いして開いてしまう場合があります。
その場合は、プルダウンの「ファイル」->「名前を付けて保存」で、dllファイルとして保存してください。
「classic本体最新版」=classic.exe
これは以前インストールした「classic-cad」の中の、classic.exeに上書きします。
「標準コマンド最新版」=std_p3.dll,std_p6.dll,std_p7.dll,std_p8.dll,v3_utl1.dll,v3_sheet.dll
これは以前インストールした「classic-cad」の中の、「std_com」の中に上書きします。
そのあとclassic-cadを立ち上げて、バージョンが変わっていることを確かめます。
「オプションコマンド管理」で「オプションコマンドのパスを設定」をクリックすると、
ファイル選択画面が表示されますので、「classic-cad」の入っているドライブを選び、
「classic-cad」->「std_com」->v3_sheet.dll(std_p3.dll,std_p6.dll,std_p7.dll,std_p8.dll,v3_utl1.dll)
の順に選択し、dllファイルを開くとオプションのアイコンが表示されます。
オプションのアイコンをメニューシートに張り付けて、「登録」「終了」すれば使用出来ます。
もし、どうしても出てこないようでしたら、下記の要領ではじめからやり直してみて下さい。
(1)お手持ちのcdで「classic-cad」を「アップデート」します。
(2)「classic本体最新版」「標準コマンド最新版」をダウンロードします。(保存場所を確認!)
(3)ダウンロードした最新のclassic.exeとdllファイルを「classic-cad」内に上書きします。
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