CLassic Cad User Command
by Tabito
2003 /8 /3


登録DLL (フリーウェア)

■文字コマンド集
TaUc_p1.dll

■標準コマンド改造コマンド集
TaUc_P2.dll

■パンニング
TaUc_tc1.dll

■スクリーンヒントコマンド集
TaUc_p0.dll


    

ダウンロード[TaUc_p1.dll]

文字装飾 文字に装飾線を書き込む。

 文字をヒットすると 囲み線/下線/丸文字/菱形 の線を書き加える。メッセージ欄の文字をヒットすることで書込みタイプ の変更ができる。

符号作成 文字  囲み文字 下線付文字 菱形文字 建具符号1、2 丸囲み文字 丸文字の8種をかく。

 各符号にそれぞれの書込み属性を割り当てることができます。建具符号は文字1入力に続き文字2の入力します。文字2入力のとき文字が空の状態(ヌルストリング)でEnterキー入力で文字1入力にもどり、さらにヌルストリングの入力でサブメニューに戻ります。書込み時にctrl+クリックで回転します。

寸法線 最後に全体寸法を書込むタイプの寸法線コマンドです。水平垂直のモード、足の長さをマウスで指定を追加。

 文字が寸法線に納まらない場合文字の書込み位置指定画面になる。また基点指定のとき「ctrl+右クリック」でその点の足線を書きません。

引出し線 7行までの文字、横線上下に、丸付き文字の3種類の引出し線が書ける。

 2回めの文字入力時にヌルストリング入力で書込み位置指定になります。メッセージ欄をヒットすることで書込み途中で引出し角度が変更でき、図面上の文字から文字列を取得もできます。

破断線 DRACADαの破断線コマンドとほぼ同じに作りました。

 管の破断線は、書込み方向がまだ指定できませんが、ヒットする順を逆にすると反対の方向にかきこみます。

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ダウンロード [TaUc_p2.lzh]
(TaUC_p02.dll & TaUC_p02.ini)

雲マーク 雲型のマーキングを描く。
新ハッチング 円、四角、多角形をハッチングに含めることができる。

新ハッチング 概略

 右図タイル目地、コンクリート表示をができます。

 サブメニュー概略
パターン:8パターンを保存
ピッチ :繰り返しの距離
変形
 位置○:書込み位置をランダムに
 図形○:図形を変形

 書込み図形 (1パターンに8個までの図形を指定できる)
図形:書き込む図形の選択
 * 書かない
 / 直線  :○ 円   :△ 正三角形 :□ 正方形
 5 五角形 :6 六角形 :8 八角形  :長 長方形
直線 長方形を指定した場合
 ΔX ΔY :書込み終点座標
円 正方形 多角形
 r      :頂点までの距離  θ :角度
原点からの距離
 直線 長方形:書込み始点の座標
 円 正方形 多角形 中心の座標

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ダウンロード [TaUc_tc1.dll]

文字列計算 合計計算、文字の掛け算、文字列計算、計算式作成

合計計算は文字列集計です。
文字の掛け算  図面上の数値を掛け算し結果を書き込みます。
文字列計算   12*5+2*3のような計算式を計算し結果を書き込むか、元の文字に結果を書き加えます。1重( )まで対応させました。2*(2+4)のように()と数値の間に演算子を省かないでください。
文字列書換え
(改)
寸法属性を解除する機能をプラスしました。


ズームイン、2
(改)
マウス位置を中心に画面を拡大します。
ズームインは中心位置を指定後に画面拡大し、ズームイン2はコマンドをクリックと同時に画面拡大します。ズームイン2はインテリマウスの回転に割付け用です。


ズームアウト、2
(改)
ズームインに同じ。
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ダウンロード [TaUc_p0.dll]

ヒント付線描画 線の端点 中点 交点 垂直点 円の中心と弧端にスナップします。shift+右クリックにてモードが変更できます。(メッセージ部分クリックにてHELP表示。以下同じ)
ヒント付移動 標準移動コマンドにスクリーンヒントをつけてみました
ヒント付複写 標準複写コマンドにスクリーンヒントをつけてみました
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連絡先

◆□□ 
■◆□ Akatsu Architecture Firm
■■◆ Tsugio Akatsu E-mail t_akatsu@aaf.co.jp