CLassic-CAD  話題騒前(造語です)

2009年11月05日 To Top
更新年月日 2009年11月05日
    Windows7 と VS2008    ←

2009/11/09
開発マシンを「Windows7-64Bit」に変えて3週間。もうVISTAには戻れそうにありません。起動時間がいまだに1分30秒。VISTAは5分30秒でした。

ということで、「Classic-CAD」の開発環境もVS2008に変えました。 「VS2008」も使いだして1年以上。3次元ソフトや細かいソフト開発で、慣れて来たので、もう大丈夫だろうという感じです。

みなさんはVisual Studio 2008 Express Edition」という無償の開発キットをご存じですか? 有料の「Visual Studio 2008 Proffesional」と違う所は、主にMFCが使えない所です。「それではCLassic-CADのオプション開発はできないではないか」とご立腹の皆さんに、 対応バージョンを作っています。

基本的には、MFCの痕跡を消す」のと「VS2003以降のコンパイル規約に準拠する」の2点をいかにクリアーするかですが、どうにか目処が立ちました。 いくつか手を加える必要はありますが、基本的に、プログラムはそのまま移行できます。
これからは、無償の開発環境で、ビシバシコマンドを作れます。インターネットがあれば、どこでも開発環境はダウンロードできますから、どんどん環境を広げられます。

新しいDLLは古い本体で、そのまま動きます。とりあえず、暫定版という事で提供します。 標準コマンドの「std_p1.dll」から「std_p8.dll」ではうまくいっています。開発キットに入っています。

新しいDLLの本体への入口はは古い入口の前に割って入る形式なので、基本は変わりません。ちょっと関数名の頭にcodora_とかつくだけです。 大文字で関数を呼び出している場合は、#defineを切りなおしてあるので、そのまま使えます。

開発キット一式(CODRA2008.zip)ダウンロード 暫定版 20091109

説明文書 暫定版



2009/11/05
当たり前のように「Windows7」でも動きました。64Bit版でも動いています。開発マシンも「Windows7-64Bit」に変えつつあります。



2008/02
こんばんは、 VISTAでも、表示速度を落とさずに対応できました。 「ヘルプ」に選択あり。
Xpでも使えます。画面の切り替えが一瞬で行われるので、ある意味、気持ちいいかもしれません。
書いているところが見えないので、気持ち悪いかもしれません。